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金現物相場 [2017] 08 09 10 11 12 [2018] 01 02 07 08 09 10
[2019] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
[2020] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
[2021] 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10
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金銀銅 [2017] 09 10 11 12 [2018] 01 02 03 04
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石油 [2017] 10 11 12 [2018] 01 02
トウモロコシ [2017] 10 11 12 [2018] 01 02

【20171130】

協調減産期限の延長について協議する石油輸出国機構(OPEC)総会を翌日に控え、産油国の石油担当閣僚が相反する発言をしたことが響いた。
 英国産標準油種北海ブレントの中心限月の清算値は、前日比0.50ドル(0.8%)安の1バレル=63.11ドルだった。
米国産標準油種WTIは0.69ドル(1.2%)安の57.30ドルだった

【20171130】

 1月きりの清算値は、前日比約1.6%高の100万BTU(英国熱量単位)当たり317.9セントとなった。
当ぎりの清算値ベースでは10日以来の高値で、前日比10.5セント(3.4%)高

【20171130】

米国産標準油種WTIの中心限月1月物の清算値は、前日比0.69ドル(1.19%)安の1バレル=57.30ドルだった。
2月物は0.69ドル安の57.36ドルだった。
 OPEC総会が目前に迫る中、ロシアが協調減産の延長は支持するものの、2018年3月から9カ月とする長さについて懸念を示しているとの報などが重しとなり、前日夕方以降も軟調地合いが継続

【20171130】

日中立ち会いは、為替の円安・ドル高を受け、買い先行で始まった。
その後は、ニューヨーク原油(WTI)相場の底堅さや円安進行を眺め、水準を切り上げた

【20171130】

日中立ち会いは、円相場の軟化を受けて小反発して始まった。
その後は円相場、WTIともに一進一退が続いているが、ポジション調整の買いがやや勝っている

【20171130】

米欧原油相場は、石油輸出国機構(OPEC)総会を前にポジション調整の売りが出て下げたが、米長期金利の上昇を受けて外国為替相場がドル高・円安に振れた影響が勝り、買いが先行している。
 石油製品(バージ)はまちまち。2018年6月先ぎりはガソリンが90円安の5万8250円、灯油は110円高の5万6750円

【20171129】

米エクソンモービルのボーモント製油所(テキサス州)での火災発生も一時悪材料になった。
 英国産標準油種北海ブレントの中心限月の清算値は、前日比0.23ドル(0.4%)安の1バレル=63.61ドルだった。
米国産標準油種WTIは0.12ドル(0.2%)安の57.99ドルだった

【20171129】

 最終取引日だった12月きりの清算値は、前日比14.6セント(5%)高の100万BTU(英国熱量単位)当たり307.4セントと、17日以来の高値。

【20171129】

米国産標準油種WTIの中心限月1月物の清算値は前日比0.12ドル(0.21%)安の1バレル=57.99ドルだった。
2月物は0.11ドル安の58.05ドルとなった

【20171129】

灯油在庫は5.1%減の252万5420キロリットル、軽油在庫が4.5%増の145万1123キロリットル。  週間原油処理量は0.5%増の365万3890キロリットル。  統計を基に算出した出荷量は、ガソリンが3.5%減の93万3545キロリットル。灯油は約2.5倍の49万7722キロリットル、軽油が7.3%減の60万4455キロリットルとなった。
(了) ※先週22日配信分の軽油出荷量を「68万4649キロリットル」から「65万2233キロリットル」に訂正します

【20171129】

ほかは、あすが最終取引日となる11月当ぎりの40円高を除き50~170円安。
28日のニューヨーク原油(WTI)は産油国の協調減産延長をめぐる不透明感から下落したが、円相場が軟化したため、日中立ち会いは強弱材料が打ち消し合い、小動きで始まった

【20171129】

他の限月は、あすが最終取引日となる11月当ぎりの60円高を除き、60~140円安。
28日のニューヨーク原油(WTI)は産油国の協調減産延長をめぐる不透明感から下落したが、円相場が軟化したため、日中立ち会いは強弱材料が打ち消し合い、小動きで始まった

【20171129】

2018年4月先ぎりの始値は、前日比10円安の4万1610円。
28日のニューヨーク市場では、石油輸出国機構(OPEC)など産油国の協調減産延長の先行き不透明感からWTIが下落する一方で、円相場は軟化した

【20171128】

また、今週開かれる石油輸出国機構(OPEC)総会を前に、ロシアが協調減産延長に協力するかどうかをめぐる不透明感が売り材料になった。
 WTIの中心限月の清算値は、前週末比0.84ドル(1.4%)安の1バレル=58.11ドルだった。
英国産標準油種北海ブレントは、0.02ドル安の63.84ドルだった

【20171128】

 12月きりの清算値は、前週末11.5セント(4.1%)高の100万BTU(英国熱量単位)当たり292.8セント。
一日当たりの上伸率は3週間ぶりの大きさとなった

【20171128】

米国産標準油種WTIの中心限月1月物の清算値は前週末比0.84ドル(1.42%)安の1バレル=58.11ドルだった。
2月物は0.75ドル安の58.16ドルとなった。
 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが週末に発表した国内の石油掘削リグ稼働数は前週比9基増となった

【20171128】

日中立ち会いは、欧米原油安や円相場の引き締まりを受け、売りが先行して始まった。
その後、ニューヨーク原油(WTI)相場と為替がともに動意を欠く中、決め手難から小幅な値動きを繰り返したが、大引けにかけて買方の手じまいなどにやや下げ幅を広げた

【20171128】

午前11時現在、中心限月2018年4月先ぎりが前日比260円安の4万1720円、ほかは11月当ぎりの140円高を除き、190~280円安。
欧米原油相場安や円相場の引き締まりを受け、日中立ち会いは売り先行で始まった

【20171128】

米パイプラインが再稼働するとの報道を受けて、27日の欧米原油相場が反落した上、円相場が引き締まっていることから、日中立ち会いは売り先行で始まった。
 石油製品(バージ)も軟調。ガソリンの18年6月先ぎりは110円安の5万8600円で寄り付いた

【20171127】

前週末の米欧石油相場の上昇や、円相場の軟化を受けて、日中立ち会いは上昇して始まった。
その後は円相場の引き締まりや取引中のニューヨーク原油(WTI)の軟化を眺めて水準を切り下げた

【20171127】

午前11時現在は、2018年4月先ぎりが前週末比20円安の4万1910円、他は30円安~60円高と小幅まちまち。前週末の米欧石油相場の上昇や、円相場の軟化を受けて、日中立ち会いは上昇して始まった。
しかしその後は円相場の引き締まりや取引中のニューヨーク原油(WTI)の軟化を眺めて、やや売りが優勢となっている

【20171127】

前週末の米欧原油相場の上昇や、円相場の軟化を眺めて、日中立ち会いは買いが先行している。
 石油製品(バージ)の2018年5月きりは、ガソリンが110円高の5万8530円、灯油が90円高の5万7110円と、中東産原油につれて買いが先行している

【20171125】

カナダと米国を結ぶパイプラインが引き続き閉鎖され、主要な備蓄施設への供給が減るとの観測が、相場上昇の背景となった。
 米国産標準油種WTIの中心限月の清算値は、前営業日比0.93ドル(1.6%)高の1バレル=58.95ドルだった。
商いは薄かった

【20171125】

今後2週間、暖房用需要が低下するとの見通しが重しとなった。
 中心限月の清算値は、前営業日比15.5セント(5.2%)安の100万BTU(英国熱量単位)当たり281.3セント

【20171125】

米国産標準油種WTI1月物の清算値は、前営業日比0.93ドル(1.60%)高の1バレル=58.95ドルと、中心限月ベースで2営業日連続で2015年6月末以来約2年5カ月ぶりの高値を更新した。
2月物の清算値は0.89ドル高の58.91ドルだった。
 カナダのパイプライン会社トランスカナダが運営するキーストーン・パイプライン(輸送量は日量59万バレル)は先週の原油漏れ事故を受けて一部操業を停止しているが、操業再開のめどは現在のところ不透明。これに伴い、WTIの受け渡し拠点の米オクラホマ州クッシング在庫が減少しているため、供給逼迫(ひっぱく)懸念が広がっている

【20171124】

中心限月の予想レンジは1バレル=55.50~60ドルだった。
しかし、その後は材料出尽くし感から、調整局面を迎える可能性がありそうだ。
 OPEC総会で話し合われる協調減産について、規模は従来通り(日量約180万バレル減)で、2018年末までの9カ月再延長とする案に落ち着くとの見方が強い

【20171124】

米国産標準油種WTIは、感謝祭のため薄商いとなる中で一時、約2年ぶり高値を付けた。
カナダ産原油を輸送するパイプラインの停止や在庫の取り崩しで、需給引き締まりが示された

【20171124】

ニューヨーク原油(WTI)は、パイプラインの原油漏れ事故などを背景に堅調地合いを維持したが、為替相場の円高・ドル安が材料として勝り、日中立ち会いは安寄りした。
その後は、円相場の軟化を眺め、総じて水準を切り上げた

【20171124】

午前11時現在、2018年4月先ぎりが前営業日比160円安の4万1770円、他限月は変わらず~200円安。
ニューヨーク原油(WTI)は、パイプラインの原油漏れ事故などを背景に堅調地合いを維持しているが、為替相場の円高・ドル安が材料として勝り、日中立ち会いは反落して始まった後も、マイナス圏で推移している

【20171124】

日中立ち会いは、アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を受け、為替が円高・ドル安に振れたことから、売りが先行して始まった。
 石油製品(バージ)は原油になびき軟調。2018年5月先ぎりは、ガソリンが10円安の5万8370円、灯油が220円安の5万6810円でそれぞれ寄り付いた

【20171124】

(了)


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